たいせつな人の命を守る
ワクチン接種に、
より安心と安全を

harmoワクチンケアの特長

harmoワクチンケアは、
接種間違いを防ぎ、
正確な情報を簡単に登録できるよう
あんしん・かんたん・べんりの
3つのコンセプトを大切にしています

接種間違い防止機能

複雑な接種ルールを自動でチェックすることにより、未然に接種間違いを防ぎます。※
一般ユーザーアプリと連携し、患者さまの年齢や接種記録をもとにチェックを行い、当日接種可能なワクチンが瞬時に確認できます。接種ルールが変わった場合もルールに合わせてアップデートされるため、いつまでも安心してご利用いただけます。
※小児科医監修のもと開発をしています。

ワクチン情報を
正確に自動取得

ワクチン箱に表示されているGS1コードをアプリカメラで読み取るだけで、製品コードや有効年月日、ロット番号などのワクチン情報を取得し、簡単な操作で接種記録の登録ができます。

接種記録の転送機能

QRコード化された患者さまの接種記録をバーコードリーダーで読み取り、簡単に電子カルテに転送することができます。入力の手間も少なく、オフライン下での作業なので、情報漏洩リスクも抑えられ安全です。

接種間違い防止機能

複雑な接種ルールを自動でチェックすることにより、未然に接種間違いを防ぎます。※
一般ユーザーアプリと連携し、患者さまの年齢や接種記録をもとにチェックを行い、当日接種可能なワクチンが瞬時に確認できます。接種ルールが変わった場合もルールに合わせてアップデートされるため、いつまでも安心してご利用いただけます。
※小児科医監修のもと開発をしています。

ワクチン情報を
正確に自動取得

ワクチン箱に表示されているGS1コードをアプリカメラで読み取るだけで、製品コードや有効年月日、ロット番号などのワクチン情報を取得し、簡単な操作で接種記録の登録ができます。

接種記録の転送機能

QRコード化された患者さまの接種記録をバーコードリーダーで読み取り、簡単に電子カルテに転送することができます。入力の手間も少なく、オフライン下での作業なので、情報漏洩リスクも抑えられ安全です。

取り組みのご紹介

harmoワクチンケアは自治体や
医療機関等と連携し、
さまざまな取り組みを実施しています。

神奈川県川崎市川崎区の医療機関

harmo ワクチンケアには、ワクチンを接種した方が使用する「一般ユーザーアプリ」と医療機関で使用する「医療従事者向けアプリ」の2種類のアプリがあります。 「医療従事者向けアプリ」は、「一般ユーザーアプリ」と連携することで、そのユーザー情報をもとに接種可能な年齢であるかどうか、接種間隔が適切かどうか等のチェックを行い、接種間違いを未然に防止する機能を備えています。 2020年6月より、慶應大学と共に実証実験を開始しており、川崎区周辺の小児ワクチン接種を行う全32の内科・小児科にharmoワクチンケアを設置し、接種間違い数の有意な減少を目指しています。 実際に接種間違いの防止事例も検出されており、参加医療機関の先生方にも本システムの有用性を感じていただいています。

北海道羊蹄山麓7町村

harmoワクチンケアは「医療従事者向けアプリ」で登録された正確な接種記録データが「一般ユーザーアプリ」へリアルタイムに連携されます。 この機能を活用し、羊蹄山麓7町村では2021年12月より、医療機関・自治体・一般ユーザーの3者が連携した形の実証実験を開始しています。 3 者でリアルタイムに接種記録データを共有することで、予防接種事業全体の省力化及びプロセス効率化を図ります。 また、医療機関のみならず、自治体や一般ユーザーからの声を聞くことで、 多方面で活用できるアプリへと成長させることが目標です。 既にharmoワクチンケアを導入している町村では、自治体の方々や一般ユーザーの皆様からもポジティブな意見から改善点まで、いろいろなご意見・アドバイスをいただいております。

福岡大学

福岡大学 小児科主任教授の永光信一郎先生の研究にて、harmoワクチンケアを活用いただいています。 本研究の目的は、母子の健全な育成を目指して、アプリを活用した子育て期の家族と医療機関、医療機関と行政機関、医療機関同士の情報共有による健康推進(データヘルス事業)をモデル地区で実施することです。 デジタル社会の実現によって国民生活の利便性や行政サービスのオンライン化が期待されています。母子保健領域においても、子育て支援の向上が期待されています。

導入事例インタビュー

総合川崎臨港病院の看護師さん・医療事務さん

harmoワクチンケアの導入により、ワクチン接種記録用紙を無くすことができ、大きな作業効率化に繋がりました。

予防接種の業務効率化をサポート!harmoワクチンケア導入後の変化とは

内科小児科宮島医院 宮島 真之 院長

「harmoワクチンケア」の運用自体は難しくなく、実際に助けになっています。正確な情報を瞬時に把握できるため、ワクチン接種間違いが起きにくいものになっていると思います。

安心を届けるharmoワクチンケア

福岡大学医学部小児科 主任教授 永光 信一郎先生

「harmoワクチンケア」のアプリ等のデジタルで管理すると十分に接種間違い等の医療事故が防げるのではないかと考えます。予防接種管理のアプリがより普及してほしいなと感じています。

予防接種の間違いから身を 守るためのharmoワクチンケア
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マニュアル

harmoワクチンケアの詳細な使用方法については
こちらのマニュアルをご活用ください

操作マニュアル

お役立ち資料

harmoワクチンケアに関する資料を
掲載しています
ぜひお気軽にダウンロードください

医療従事者向けリーフレット

医療機関で使用する「harmoワクチンケア 医療従事者向けアプリ」について紹介しています。

一般ユーザー向けリーフレット

患者様が使用する「harmoワクチンケア 一般ユーザー向けアプリ」について紹介しています。

自治体向けリーフレット

harmoワクチンケアの2種類(医療従事者向け・一般ユーザー向け)のアプリに関する機能や導入事例等について紹介しています。

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お知らせ

よくある質問

harmoワクチンケアにはどのような機能がありますか?

harmoワクチンケアには主に以下の機能があります。
・接種間違い防止機能
複雑な接種ルールを自動でチェックすることにより、未然に接種間違いを防ぎます。※
一般ユーザーアプリと連携し、患者様の年齢や接種記録をもとにチェックを行い、当日接種可能なワクチンを瞬時に確認できます。
接種ルールが変わった場合もルールに合わせてアップデートされるため、いつまでも安心してご利用いただけます。
※ 小児科医監修のもと開発をしています。



・ワクチン情報を正確に自動取得
ワクチン箱に表示されているGS1コードをアプリカメラで読み取るだけで、製品コードや有効年月日、ロット番号等のワクチン情報を取得し、簡単な操作で接種記録の登録ができます。



・接種記録の転送機能
QRコード化された患者様の接種記録をバーコードリーダーで読み取り、簡単に電子カルテに転送することができます。
入力の手間も少なく、オフライン下での作業なので、情報漏洩リスクも抑えられ安全です。


患者様の個人情報はどのように管理されますか?

氏名・住所は患者様のスマートフォン等の端末内、予防接種関連情報はharmoが所有するクラウドサーバーへ保存されます。
氏名・住所と予防接種関連情報は切り離した状態で保存されるため、万が一情報が流出した場合でも、”誰の”情報なのかが分からない仕組みとなっています。(特許第6202152号) 
※ クラウドサーバーに保存される情報の詳細は、利用規約からご確認いただけます。


アプリに関するマニュアルやパンフレットはありますか?

以下の通りご用意がございますので、是非活用ください。
▶ 操作マニュアルはこちら
本アプリの詳しい操作方法・よくあるご質問を掲載しております。
▶ 各種パンフレット等はこちら
医療従事者様向けのパンフレットのほか、患者様にお渡しいただける一般ユーザー向けリーフレットもございます。


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お問い合わせ

現在、医療従事者向けアプリは特定の医療機関にて
試験的にご利用いただき、
機能や運用の検証を実施しております。
そのため、すぐに導入・利用開始
いただくことができません。
今後準備が整いましたらご案内いたしますので、
興味をお持ちの方はぜひ下記フォームより
お問い合わせください。

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