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【イベント】市民講座 サンクスフェスティバル!harmo×慶應 主催



2023年11月19日(日)にharmo株式会社 × 慶應義塾大学 薬・医薬品情報学講座が共同主催した患者さま向けのイベントを慶應義塾大学芝共立キャンパスにて行いました。


🔔イベント概要


お薬をもっと安全に、もっと使いやすく進化させていくためには、患者さまの声が必要です。慶應義塾大学とharmo株式会社が実施したアンケート調査で、お薬の飲みづらさや使いづらさなどの実態を明らかにしてきました。


今回は、市民講座という形を通じてアンケート結果を患者様にフィードバックする会としてイベントを開催しました。


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🔔当日の様子


第一部では、主に研究についてなどの説明をメインにさせていただきました。第二部では、座談会なども含め、患者さま同士でお話しいただく貴重な機会となりました。当日は、現地とオンラインにて、多くの方々にご参加いただき、大盛況となりました。


また、その様子をメディアPharmacy News Break(薬局・薬剤師のためのニュースメディア)にも取り上げていただくなど、多くの反響がありました。
https://pnb.jiho.jp/article/233164 )


🔔イベントのアジェンダ



第一部<オンライン&現地参加>
1.開会の挨拶
2.おくすり手帳の意外な秘密
3.薬を育てる(育薬)研究とは?
4.慶應義塾大学とharmoの共同研究の結果報告
5.薬の研究が患者さんへ循環する仕組み
6.閉会の挨拶




第二部<現地参加のみ>
7.座談会
8.本日の振り返り
9.閉会の挨拶



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🔔参加者様からいただいた声


 👤harmoアプリユーザー様(現地参加)


最近は講座に参加する機会は殆ど無くなりましたが、今回参加させていただき大きな刺激を受けました。


最初は、たまたまgoogleのアプリストアで「harmoおくすり手帳」を見つけ、かかりつけ薬局でQRコード提供サービスできると知り登録していました。あの時、「harmoおくすり手帳」を選んで本当に良かったと実感しました。


このアプリを作っている方々に直接触れ、皆様方のお仕事への取組やお考え、お話ぶり、表情等を通じて安心感に満たされました。


これからもアプリを通じてお世話になりますが、どうぞ宜しくお願い申し上げます。


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<イベント主催一同>

harmoおくすり手帳は直接患者さまの声を聴き、ご意見をアプリに反映できるよう取り組んでいます。今回の市民講座は第一弾として、今後も患者さまとの接点を増やしてよりよいアプリにしていきたいと考えております。