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【プレスリリース】シミックHD「こどもDX推進協会」に正会員として入会-「こどもまんなか社会」の実現を目指し、国・自治体・民間企業との連携強化へ

シミックホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO 中村 和男、以下:シミック)は、一般社団法人こどもDX推進協会(本部:東京都港区、以下:こどもDX推進協会)に正会員として入会いたしましたことをお知らせします。


こどもDX推進協会は、主にこどもDXに関わるシステム標準化、調査・研究、こどもDXに関する政策提言などを行う事を目的として2023年に発足し、「こどもまんなか社会」の実現のため、行政・自治体・公的機関・事業者がテクノロジーを介して連携する「協働プラットフォーム」としての役割を目指しています。


シミックは、医療機関における予防接種過誤を未然に防ぐソリューションとして、神奈川県川崎市川崎区において、小児ワクチン接種を行っている内科・小児科等のご協力をいただき、予防接種管理アプリ「harmo(ハルモ)ワクチンケア」を用いた実証実験を実施しています。また、北海道留寿都村、及び蘭越町では、デジタル田園都市国家構想交付金を活用した「乳幼児の健康診査及び予防接種に係る母子保健業務のデジタル化」事業にも参画しており、母子保健のデジタル化ソリューション構築を推進しています。


シミックは、こどもDX推進協会の「こどもまんなか社会」の構想に共感し、さらなるこどもDXの推進に貢献するべく、この度の入会に至りました。今後は、国や自治体、他民間事業者とのコミュニケーションを図り、正会員としての役割を果たして参ります。


一般社団法人こどもDX推進協会について


当協会は、伴走型支援DX・保育施設DX、行政こどもデータ連携、EDTechなどに携わるスタートアップが中心となって運営する団体で、主にこどもDXに関わる各種システム標準化、各種調査・研究、こどもDXに関する政策提言などを行う事を目的として2023年に発足いたしました。


「こどもまんなか社会」の実現を実効性を持って推進する上で行政・自治体・公的機関・事業者がテクノロジーを介して連携しうる「協働プラットフォーム」としての役割を目指します。


一般社団法人こどもDX推進協会ウェブサイト


詳細はこちら:https://www.cmicgroup.com/news/20230718_2