メディア 運輸向け健康支援

【メディア】「くすりのしおり」TOPICSにharmoが掲載『国土交通省表彰、harmoおくすり手帳で運輸事業者が安全体制強化』

一般社団法人 くすりの適正使用協議会「くすりのしおり」のTOPICSに、harmoについて取り上げていただきました。


記事では、運輸向け健康支援サービス「harmoおくすり手帳 for Driver」を導入する三和運輸機工株式会社様が「運輸安全マネジメント優良事業者等表彰」を受賞されたことや、「harmoおくすり手帳」スマートフォンアプリへの「くすりしおり」の搭載について紹介されています。


記事はこちら:https://www.rad-ar.or.jp/topics/post?id=6cd883af393464c41800007f



「くすりのしおり」とは


「くすりのしおり」は、製薬企業約180社が、医療用医薬品の添付文書の内容に基づき、副作用や注意すべき点等を一般の方にもわかりやすいように簡潔かつ平易な言葉でまとめた信頼出来る医薬品情報です。


一般社団法人 くすりの適正使用協議会「くすりのしおり」
https://www.rad-ar.or.jp/siori/



harmoではこの情報を以下のサービスに掲載し、患者さん・医療機関・運輸企業の適切な服薬を支援しています。


「くすりのしおり」搭載サービス



  • 患者さん向けスマートフォンアプリ(無料)

  • 医療機関・薬局向けサービス「harmoおくすり手帳」

  • 運輸企業向けサービス「harmoおくすり手帳 for Driver」



「harmoおくすり手帳 for Driver」とは


「harmoおくすり手帳 for Driver」は、ドライバーの治療継続と適切な服薬をサポートする、運輸企業向けの健康支援サービスです。ドライバーは「harmoおくすり手帳」アプリを通じて服薬情報を記録し、管理者は開示許可を得て服薬情報をharmoシステム上で確認することで、ドライバーの通院や服薬状況を管理できます。
「くすりのしおり」の情報は、ドライバーのスマートフォンアプリだけでなく、管理者向けシステムにも搭載 され、健康管理・安全運行の強化に役立てられています。



運輸企業における「くすりのしおり」活用例


1. 点呼時に管理者が服薬状況を確認


管理者はドライバーのお薬の情報を、システム上ら写真つきで分かりやすく確認できます。点呼時の声掛けで 飲み忘れや服薬ミスを防ぎます。
例:
「朝の薬、ちゃんと飲みましたか?」
「休憩時間中にお昼の薬を飲み忘れないでくださいね」



2. 飲み忘れ時の対応もすぐに分かる


一部のお薬は、飲み忘れた際の対応方法も確認が可能です。ドライバーは乗務中でもスマートフォンアプリから手早く確認できます。
例:
「飲み忘れてしまったお薬、今すぐ飲んでもいいの?」
「次の服薬まで待ったほうがいい?」



3. 運転に影響する薬を事前に把握


管理者が服薬情報を事前にチェックし、必要に応じた安全対策を講じることが可能になります。
例:
 「この薬、眠気が出る可能性がある?」
「服用後の運転に注意が必要か、事前に確認」



運輸企業の安全管理・健康管理の強化に、ぜひ「くすりのしおり」が搭載された「harmoおくすり手帳 for Driver」をご活用ください。





サービスサイト:https://www.harmo.biz/well-harmo/


導入事例等:https://note.com/harmo_inc/m/md95adc926847


お問い合わせ/資料ダウンロードフォーム:
https://www.harmo.biz/well-harmo/#well-harmo-contact