創業者の想い
私事になりますが、社会人になってから体調を崩し、微熱が半年続いたことがありました。このとき、大量に処方された薬を紙のおくすり手帳で管理しきれなかった経験から「harmoおくすり手帳」を考案しました。医療・健康の分野では多くの専門家が各々の役割を果たしています。私がエンジニアとして果たすべき役割は、テクノロジーを活用して人々がかんたんに自分や家族の健康データを管理できる仕組みを作ることだと考えています。この仕組みを普及させることで信頼性の高いデータを蓄積できるようになり、これを専門家に見てもらったり、みんなのデータを合わせて新しい発見をしたりと、データを活用して人々がよりしあわせに暮らせる世界を実現できると信じています。
代表取締役 副会長 福士 岳歩
私は約10年間サービスに携わり、何人もの方から「自分の子どものためにharmoを作りたい」「大切な患者さんにharmoを持っておいてほしいからおすすめしている」といったお声をいただきました。PHR（パーソナルヘルスレコード）サービスの一つであるharmoは、個人の健康管理だけでなく、大切なひとをもっと大切にするサービスだと実感しています。harmoの普及を通じて、他者への思いやりや優しさといった感情を大切にする社会の実現に少しでも貢献したいと考えています。多くの人やシステムが繋がりあう医療やヘルスケアにおいては、局所最適な思考では問題解決ができません。私たち1社だけではなく、同じ志を持つステークホルダーの方々と協力し、現代と未来のために必要な仕組みを作り上げていくことに貢献したいと思っています。皆様のご支援を心よりお願い申し上げます。
代表取締役 CEO 石島 知大切な人をもっと大切にするための
オリジナルソング
「ハルモで行こう【ダンス付き】」
作詞作曲： 福士 岳歩、Akira Sunset
振付： 森口 尚子ハルモの歌