3つの特長
- 処方せん送信機能で
患者様の待ち時間を軽減ポップアップと
電話 (自動音声)に よる 通知で 見逃しが ないように サポートします ※2023年に 開始予定 coming soon... - シンプルな機器構成で
誰でもかんたん導入すでにご
利用中の 機材に、 カードリーダーを 追加するだけのかんたん シンプル構成です - 薬歴入力サポートで
業務効率化に貢献薬歴システムに
調剤情報を コピー& ペーストする ことができます
ご自身でセットアップが可能ですが、設置を依頼する場合、
代行費用が発生します。詳しくはお問い合わせください
必要なもの
レセコンや薬歴システムなど、
お使いのPCでご利用いただけます。
設置要件
- インターネットへ
接続可能 - NSIPS®に
準拠した レセコンの 共有フォルダへの アクセスが 可能
- NSIPS®(エヌシップス)は公益社団法人日本薬剤師会が提案する薬局向けコンピューターシステム間の連携システムです。
- NSIPS®(エヌシップス)は公益社団法人日本薬剤師会の登録商標です。
- 要件に沿うPCがあれば、それぞれでご利用いただけます。
- 設置要件を
満たしていない 場合、 事前準備と してPCの 設定が 必要に なる 場合が ございます。 - 設置要件を
満たすPC端末のご 用意が 難しい 場合、 新しいPCのご 購入を ご検討ください。 弊社提携会社より、 推奨環境の PCを ご案内する ことが 可能です。 詳しくは、 お申し込み フォーム内に 項目が ございます。
利用開始まで流れ
- お申し込み
申込フォームにて、契約者様の情報、harmoを導入する薬局様の店舗情報をご登録いただきます。 下部の申込フォームよりお申し込みください。harmoサポートデスクからお申し込み内容のご確認のためお電話をいたします。 ご確認ができましたら正式にお申し込み完了です。お申込後、1週間程度でスターターキットをお届けします。
- レセコンメーカー様へ NSIPS®出力設定依頼
お使いのレセコンメーカー様へNSIPSの出力を依頼してください。 依頼用紙は「お申し込み完了メール」からダウンロードしていただけます。
- ご自身で簡単セットアップ
NSIPS出力設定が完了しましたら、ご自身でセットアップをします。 スターターキットに同梱のマニュアルをご確認いただき、簡単にセットアップができます。 ※訪問セットアップをご希望の場合は有償となります。お申込み後harmoへご依頼ください。
セットアップが完了しましたら、
すぐにharmoサービスをご利用いただけます。
- harmoおくすり手帳はすぐに導入できますか?
システムリニューアルに伴い導入時期はご希望に沿えない場合がございます。
お問い合わせください。
- harmoおくすり手帳を薬局に導入するメリットは何ですか?
患者様がスマートフォンをお持ちでなくても、電子的にお薬の情報を一元管理できます。
お薬の情報はデータセンターでお預かりしていますので、カードやスマートフォンを無くしても、カードを再発行することでデータを復旧することができます。さらに、データセンターの情報を家族がスマートフォンで共有することで、家族間の見守り機能がご利用になれます。
レセコンと連動してお薬の情報を自動的にデータセンターへ登録できるので、「二次元コードの取り込み」が不要となります。
- harmoおくすり手帳は算定要件を満たしていますか?
電子版のお薬手帳を勧める場合は、利用者が閲覧に必要な機器等を保有しているか確認し、保有していない場合には、利用者が情報を把握できる方法(紙のお薬手帳等)で提供すること、と定められています(「厚生労働省お薬手帳(電子版)の運用上の留意事項について」第二の3)。したがいまして、利用者が閲覧するための機器(スマートフォン、パソコン等)を保有している場合は本項目の要件を満たすものと解します。利用者の状況をご確認の上、お勧めいただけますようお願い致します。
- 薬局だけに導入できるシステムですか?
harmoおくすり手帳は薬局だけでなく医療機関でも導入できます。
医療機関では、患者様の服薬情報の確認などが可能です。
導入に関してセキュリティの確認などございますので、お問い合わせください。
- レセコンの調剤情報をどのようにしてサーバーに保管するのですか?
レセコンからNSIPSという規格にて出力されたデータは、弊社システムへ取り込まれます。
harmoおくすり手帳に加入してくださっている患者様のデータに関してのみ、個人情報と調剤情報を分離し、調剤情報だけをクラウドサーバーでお預かりいたします。弊社では患者様個人が特定できるような情報をお預かりしないようにしておりますので、万が一データが流出したとしても、どなたのお薬の情報かがわかることはございません。
- レセコンから取り込まれた調剤情報はすべてharmoのサーバーに保管されるのですか?
いいえ。harmoおくすり手帳に加入してくださった患者様の情報のみをお預かりしております。
- harmoおくすり手帳に加盟していない薬局の情報も閲覧できますか?
harmoおくすり手帳をお使いの患者様がharmo加盟薬局以外を利用されても、その情報をharmoおくすり手帳に登録して一元管理することができます。患者様がharmo加盟薬局以外を利用される際には、その薬局で電子版お薬手帳用の二次元コードを発行してもらうことをお勧めください。
- harmoおくすり手帳に加盟していない薬局で、harmoおくすり手帳の情報を閲覧できますか?
「電子お薬手帳相互閲覧サービス(日薬リンク付けサーバー)」を通じて、harmo加盟薬局以外の薬局でも調剤情報を閲覧してもらうことが可能です。
閲覧するためには、患者様自身でharmoアプリ(スマートフォン)からワンタイムパスコードを発行していただく必要がございます。
- 患者様がharmoカードをタッチするのはどうしてですか?
患者様がカードをタブレットのカードリーダーにタッチすることで、はじめて薬剤師や医師が患者様の過去の調剤履歴を閲覧することができます。harmoカードは患者様の過去の調剤履歴を閲覧するための鍵の役割を果たしております。
- 患者様がharmoカードを忘れてきてしまった場合、データはどうなりますか?
紙のお薬手帳と同様に、その場では過去の情報を閲覧することはできませんが、harmoカードを忘れた場合であってもデータはサーバーに蓄積されます。
- 患者様がharmoカードを紛失してしまった場合、データはどうなりますか?
harmoカードはご利用になったことのある薬局でしたら再発行ができます。
また再発行を行いますと、過去のデータを復旧でき、紛失したカードは無効化されます。
- harmoカードが無くてもスマホだけでharmoおくすり手帳は利用できますか?
レセコンから「電子お薬手帳用の二次元コード(※1)」の出力が可能でしたら患者様がスマートフォンにharmoアプリをインストールすることで利用可能となります。
また、薬局にてharmoシステムをご導入していただいた場合は、harmoカードのご利用も可能となります。この場合、スマートフォンをお持ちでない患者様でもカードでお薬の情報の一元管理が可能となります。
※1 電子お薬手帳用の二次元コードとは、JAHIS電子版お薬手帳データフォーマットです。(JAHIS電子版お薬手帳データフォーマットとは、一般社団法人保健医療福祉情報システム工業会におって策定されている電子お薬手帳用の標準データフォーマットです。)