2015.05.13

私たちでも使いこなせるほど簡単です。
患者様の口コミで薬局に来られる方も増えています。

川崎市 ミツワ薬局様

harmo導入のきっかけ

導入を決めた理由は何ですか。

靖明先生 薬剤師である息子が薬剤師会で説明を聞いてきました。「これからは絶対電子お薬手帳だ」と言いまして。息子が東日本大震災のボランティアに行った時、お薬手帳がすごく役に立ったそうで、電子化になればもっと良くなるから、とすすめてくれました。不安もありましたが、先を見越してとにかくやってみようと導入を決めました。

電子お薬手帳という、新しいサービスを導入するのに、ハードルはなかったですか。

節子先生 それはありました。私たちはスマホを持っていませんので、最初はタブレットの使い方も分かりませんでした。娘に「ロック解除はスライドするのよ」と教えてもらい、そこからのスタートでした。

靖明先生 今ではこの場で患者様とデータを共有して、タブレット画面を見ながら確認できるので、非常に便利です。

節子先生 やってみれば簡単ですよ。私たちのような年を取っている者でもできるのだから、若い方ならすぐできると思います。

harmoを設置する際はスムーズでしたか。

靖明先生 はい。省スペースで設置できるので、レイアウトもなにも動かさずに済みました。

節子先生 分からない時は、すぐにヘルプデスクに電話をすれば教えてくれるので助かります。大概の問題は解決します。

患者様からの評価

導入後、患者様からの反応はどうですか。

靖明先生 患者様はすごく喜んでいますよ。「薬剤師さんと全部情報を共有できるのが安心」とおっしゃいますし、スマホで実際にデータを見られる点が好評です。患者様がドクターにスマホを見せて「今飲んでいるお薬はこれです」とか「この間もらったお薬はこれですね」と確認できるのが便利だとおっしゃってます。私たちの業務も含め、全体として、非常にいい方向に向かっていると感じています。

節子先生 実際に使ってからドクターに「すごいね」と言われて、納得して使い続ける患者様もいます。

導入してからの業務上の変化をどう感じておられますか。

靖明先生 メリットの大きさを感じています。harmoを開いて、我々がチェックするのは副作用と使用上の注意です。注意が必要な部分に色がついて表示されるのが分かりやすい。患者様に新しいお薬が出た時は「ここに“新”と書いてあるお薬は…」と、注意する点を伝え、アレルギー歴を確認します。継続して出ているお薬は、すでに一度説明していますのであまり詳しくはしませんが、“新”と出た時にはお互いに注意できます。紙のお薬手帳では、なかなかそこまでチェックできなかったです。患者様から聞いたことは薬歴に書けるのでチェックできますが、患者様がご自身でharmoのアプリから「既往歴」などを登録できるので、それが確認できるのも大きなメリットです。

節子先生 うちの患者様はだんだん慣れてきて、こちらが何も言わなくてもharmoカードをかざしてくれるようになりました。処方箋をお預かりした後は、カードをかざした「ピローン」という音が鳴っています。お子さんもこの音が好きみたいです。

靖明先生 患者様が先にカードをかざしてくれているので、紙のお薬手帳にシールを貼る時間がうまれ、手帳をお返しするときに一緒にタブレット画面を見ます。そのあたりはスピーディーになりましたね。

  • 金子靖明先生(左)
  •        節子先生(右)

薬局プロフィール

  • harmo導入歴…1年2カ月(取材時)
  • 川崎市幸区で開局されて55年。小児科からの患者様が中心で、お子様連れのお母様が多いのが特徴です。ご夫婦とご子息のご家族3名で経営されています。

「患者様にタブレット画面を見せながらお薬の説明をしています。分かりやすいと好評です。もはや欠かせませんね」

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